細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

幸楽苑の辛子ニンニク この先は?     裏調味料(薬味)

ラーメンチェーン店の幸楽苑のテーブルにあった、壺に入った刻んだ辛子ニンニクが消えてもう何年になるだろうか。

私もこの辛子ニンニクが好きだったので、消えてからしばらくして店員さんに聞くと、テーブルにはないが、写真の袋に入ったニンニクがもらえることがわかり以後来店時には頼んでいる。(一人2個まで)

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店の柱だったと思う中華そばが消えてからは足が遠のき、あっさり中華の登場で再び足を運ぶこととなったが、それもまた消えて足が遠のくこととなった。最近久しぶりに来店し、店員さんに頼むと今までどおり提供してくれた。

気になっていたのは、テーブルから消えた時も何の告知(張り紙等)もなかったこと、店員さんに頼めばもらえることについて今も何の告知がないことである。

まさに幸楽苑の裏メニューならぬ、裏調味料(薬味)となっている感がある。たまたまかもしれないが、これまで私が来店している時に、店員さんにこれを頼んでいる人と遭遇したことがない。ネットでぐぐると、結構この辛子ニンニクのファンは多かったようだ。・・となると今これを頼む人は、

 昔の刻み辛子ニンニクが好きだった人 > テーブルからなくなって

 思い切って店員さんに声をかけられた人 > 今でも来店する人

に限られてくる。

 昔ながらの中華そばの復活を望んでいるが、このままでは、この辛子ニンニクも突然無くなる日が来てしまうのではないかと、細かなことが気になる親父である。