今日は千秋楽。鶴竜の久しぶりの優勝で終わりました。
そして今日は参議院選挙の投票日でもあり、先場所のような安倍
首相の登場もないことは想像できたところです。
そんな表彰式をテレビで見ていて、細かなことが気になる親父と
してはどうにも気になることが二つあったので、ここに記してお
きたいと思います。
まず第一は、順番は前後しますが総理大臣杯を首相に代わり登場
した某担当大臣の表彰状の渡し方です。一瞬の画でしたが、気に
なったのは表彰状を読み上げ、それをそのまま突き返すように渡
したことです。普通は相手が読める向きに変えて渡すところなの
に、そのままの向きで渡したように見えました。某大臣も初めて
だったのでしょうか、きっと緊張されていたのでしょうね。
録画はしていないので、証拠はありませんがたぶん間違いないと
思います。事務屋経験の私としては非常に違和感がありました。
連れ合いに話すと、気にならなかった細かいねーの、私にとって
は褒め言葉をもらいました。
もう一つは、国歌斉唱の時の画でした。最初の歌っているときに、
画面の中の大勢の中の一人が、起立はしているのですが「扇子」を
ばたばた扇いでいたのです。そしてその後ろ姿が、しばらくの間映
し出されていたのです。
モンゴル出身の鶴竜関が口ずさんでいた映像が、その後映し出され
ていたのを見たら、余計気になってしまいました。
いくら暑かったとはいえ、短い国家斉唱の間位は静かにしていただ
きたかったように思ってしまいましたが、NHKさんもすぐに画面
を変えてくれても良かったのにな~と思った次第です。
あ~あ、いったいどれだけの方がこんなことが気になるんだ!
細かなことが気になる いやな親父だな~。
ブログというより、ツイッター的つぶやきでした。