細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

191袋目:店主 後藤勝彦が 追い求めた夢の 塩、醬油ミックス

インスタントラーメン 191袋目は、

 店主 後藤勝彦が 追い求めた夢の 塩、醬油ミックス 

 藤原製麺株式会社 賞味期限2002.1.9(平成14年)

このラーメンの名前は何なのか、時が経つと分からなくなってしまう。
数々の新商品を送り出している藤原製麺社製である。袋麺をよく見て
解るどんぶりの写真にある「勝丸」。それと「後藤勝彦」をキーワー
ドにして調べてみると、店主は「テレビチャンピオンのラーメン職人
選手権で準優勝していたり、1994年に「新横浜ラーメン博物館」にも
出店しているので、ラーメンファンには有名な店のコピーなのだろう。
現在も営業されているようだが、塩と醤油のミックスは今でも珍しい。
それにしても藤原製麺さんは「別茹で」が多いな~。「風」に分類。

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<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋
を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってか
らは、主に好きな醤油味に絞って購入・食していました。