細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

210袋目:ラーメン狂のおやじ 醤油味

インスタントラーメン 210袋目は、

 ラーメン狂のおやじ 醤油味

 販売者 株式会社ほくなん  賞味期限2004.3.17(平成16年)

なんともインパクトのあるネーミングだ。裏面に製造者の記載はない
が、表面にロゴがある十勝新製麺が製造を請け負っているようだ。
この顔写真の御仁、神の舌を持つ男と云われる十勝新製麺の社長の
新津正夫氏。自社でも「鬼才ラーメン」という商品を出していたよう
だが、残念ながら私の手元にはない。ご当店ラーメンの生みの親とし
ても有名らしい。また、袋麺よりむしろカップ麺の方が有名らしく、
"カップ麺の鬼才"とも言われていたそうだ。

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<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋
を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってか
らは、主に好きな醤油味に絞って購入・食していました。
昔を振り返ることで、また新たな発見があることに最近気がつきました。201~追記