細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

240袋目:五木のアベックラーメン

インスタントラーメン 240袋目は、

    五木のアベックラーメン  

    五木食品株式会社     賞味期限2005.5.10 (平成17年)

昭和35年から発売されている超ロングセラー商品。現在の袋にはくま
もんが描かれているが、ベースは全く変わっていない。袋のデザイン
も味も変ずに半世紀を超えているのは驚異的だ。完成度の高さを示す。
「アベック」という言葉には強烈な昭和臭が漂うが、熊本県民にとっ
ては死語ではない。このラーメンがソウルフードとなっているそうだ。
袋には記載されていないが、味はあっさり塩味。久しぶりに食べたく
なった一品である。

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<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋
を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってか
らは、主に好きな醤油味に絞って購入・食していました。
昔を振り返ることで、また新たな発見があることに最近気がつきました。201~追記