細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

268袋目:そば屋の作った 信州そばラーメン とんこつ醬油味

インスタントラーメン 268袋目は、

 そば屋の作った 信州そばラーメン とんこつ醬油味

 桝田屋食品株式会社   賞味期限2007.12.4 (平成19年)

桝田屋食品といえば、ここ信州では古くから有名な乾麺「雪んこそば」
がロングセラー商品で、どこのスーパーにも置いてある。
その同社が作った「そばラーメン」。この味の他にも味噌や塩もあっ
たようだが私の手元にあるのはこれだけ。残念ながら現在は販売終了
しているようである。
改めて袋を確認すると、昨日の棒ラーメンにも増して悩ませる。これ
をラーメンと言えるのかどうか。味付け以外は限りなくそばのように
思えてならない。うーん。でも作っている人と食べる人がラーメンと
思えばラーメンとするで良いかな。新たな定義の始まりだ
ただ、別茹でなので、ここではインスタントラーメン風となる。

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<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋
を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってか
らは、主に好きな醤油味に絞って購入・食していました。
昔を振り返ることで、また新たな発見があることに最近気がつきました。201~追記