細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

レグザです。いまさらですが・・連ドラ予約を失敗していた原因は追跡キーワードだった

我が家のテレビは東芝のレグザである。はるか以前に保証期間は切れ、時々データ放送が受信できなくなる不具合も発生している。

今回は、そんなレグザの連ドラ予約失敗の話である。

レグザの便利な機能に連ドラ予約というものがある。

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しかし、最近、絶対に連ドラ予約をしているに、録画ができないことが連続で発生した。これまでも肝心な最終話だけ録画ができなかった苦い思いをしたこともあったことを思い出した。
冒頭の不具合もあり、いよいよテレビ自体を買い替えをしなければと思いはじめたところである。

ま、見れてはいるし、お金もないので、とりあえず再度連ドラ予約をして注意するのだが、また翌週になると予約印が消えているのだ。 8チャンネル:絶対零度を連ドラ予約したのに・・

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再度予約をしようとする時に出てくるのが「重複しています」との警告。予約はされているのに、なぜか予約印が消えていまう。

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だめもとでちょっとググッて調べてみると、同じような悩みの人が多いことを知るとともに、原因と対策を知ることができた。

これから新番組が始まってくる季節である。
失敗しないために備忘録として記しておきたい。


結論は、レグザ独特の番組を「検索」する条件があることだった。

これは小さく書かれたレグザの注意事項だが、番組情報が本機の検索条件に合わなければ録画されないとある。

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先の「重複しています」画面でいうと、【  】の中が違いますとして別の番組と認識してしまい録画されないらしい。
私としては「絶対零度」を予約しているつもりが、この機械の中では、「絶対零度【××××】」を連ドラとしてしまうのだ。
【 】の中はその都度の番組内容なので毎回変わる。つまり同じ番組と認識されないのだ。

これを回避するには、追跡キーワード(連ドラと認識するワード)をいわゆる曖昧検索的に変更してあげる必要がでてくる。
多くの番組は変更不要であったが、何故かフジテレビ系では番組情報の中に【 】を追記しているものが多かった。
テレビの見出しとしては良いかもしれないが、レグザで連ドラ予約する側にとっては有害情報となってしまうのである。

曖昧検索的に追跡キーワードを変えた手順が以下で、変更後は遅まきながら連ドラ予約ができた。

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    これを曖昧検索にするため 短くしてみた 

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この時期、【 】の他に、新番組の時の「新」や最終回の「終」が番組名の頭に付くことがあるので注意が必要だ。

             2020.03.20 細かなことが気になる親父 記