インスタントラーメン 447袋目は、
平成元年 すっきり とりガラしょうゆ ラーメン
藤原製麺株式会社 賞味期限2014.04.19(平成26年)
118袋目(1998年)のリニューアル版。現在は販売終了のようだ。
袋のデザインは殆ど変わらないが、麺が本生熟成乾燥めんから、二段
熟成低温乾燥麺に変わった。また、「即席ラーメンではありません」
という表現が取れ「即席中華めん」となった。藤原製麺さんの別茹で
タイプから即席タイプへの変貌はこの麺の違いにあるのかもしれない。
また、藤原製麺さんのロゴがどどーんと印刷された。「旭川から稚内
の人口が20万人、羊と牛を加えると、人の数を上回る」との面白い解
説文も、文面は同じだがよく見ると10行から11行表現に変わっている。
<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋
を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってか
らは、主に好きな醤油味に絞って購入・食していました。
記憶だけを頼りにしているので、重複掲載もあるかもしれません(^^;
昔を振り返ることで、また新たな発見があることに最近気がつきました。201~追記