細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

492袋目:鹿児島「指宿」勝武士ラーメン 醤油味

インスタントラーメン 492袋目は、

 鹿児島「指宿」勝武士ラーメン 醤油味

 販売者:イシマル食品有限会社 賞味期限2015.02.04(平成27年
 発売元:株式会社IMT

指宿市は、かつお節の最高級品「本枯節」の生産量日本一だという。
地元のかつお節業者とラーメン店が協力してできたのが、この「勝武
士ラーメン」だ。考案したのは、昭和50年創業の老舗「元祖指宿ラー
メン二代目」の店主。同店のホームページにも掲載されている。
発売元のIMTを調べてみると、「元祖指宿ラーメン二代目」店につ
ながり住所も同じだ。販売者のイシマル食品さんは、大正5年創業の
老舗の製麺所で、鹿児島の人気ラーメン店で使用されているようだ。
金色の普通より 1.5倍はありそうな大きな袋に入っていて、鰹パック
付きだ。ちょっとお高いがプレミアム鰹節ということなのだろう。

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<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋
を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってか
らは、主に好きな醤油味に絞って購入・食していました。
記憶だけを頼りにしているので、重複掲載もあるかもしれません(^^;
昔を振り返ることで、また新たな発見があることに最近気がつきました。201~追記