細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

529袋目:NISSIN 出前一丁 ごまラー油+炒りごま しょうゆ味

インスタントラーメン 529袋目は、

 NISSIN 出前一丁 ごまラー油+炒りごま しょうゆ味

 日清食品株式会社    賞味期限2016.02.25平成28年

出前一丁の日本版としては3袋目の登場。1袋目は21袋目(1973年)
2袋目は98袋目(1994年)と、約20年ごとの登場となるが、元々は
1968年販売開始の超ロングセラー商品である。ごまラー油が特徴で
支持を得ていたはずなのに、98袋目(1994年)の時は、なぜかその
ごまラー油と決別し「ねぎ香味油」となり驚いたものだ。そして20
年の時を経て、再びごまラー油の復活となった(私がたまたま20年
目に購入しただけかも・・)。それも炒りごまとのWごまである。
現在店頭で見かけるものは、ほぼこれと同じであるがWのごまをや
めて元々のごまラー油だけにしてリニューアルしている(未購入)。
歴史は繰り返されるということか。

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<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空
袋を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入っ
てからは、主に好きな醤油味に絞って購入・食していました。
記憶だけを頼りにしているので、重複掲載もあるかもしれません(^^;
昔を振り返ることで、また新たな発見があることに最近気がつきました。201~追記