細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

579袋目:真麺 濃厚こってり醬油

インスタントラーメン 579袋目は、

 真麺 濃厚こってり醬油

 藤原製麺株式会社     賞味期限2020.01.03(令和2年)

藤原製麺さんの久しぶりの自社ブランド商品。実店舗とのコラボで
もなく、動物園等とのコラボでもない。渾身の一品である。
スープは豚と鶏の旨味が効いた濃厚な醤油味で、たっぷりのラード
でこってりとした味わいに仕上げたという。希望小売価格(税抜き)
は155円。ちょっと高めの値段設定である。
生麺風乾麺では、この藤原製麺さんの二夜干し麺を推する人が多い。
調べてみると、2018年に「真麺 一杯入魂 濃厚こってり醤油ラー
メン」(税抜147円)を発売されていて(私の手にはない)、名前や
こだわり、調理例の写真も同じなので、リニューアル版と思われる。
真麺の名は「手間を惜しまず真面目にコツコツ作り上げる」という
同社の麺づくりにかける想いを託したそうだ(プレス資料より)。

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<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋
を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってか
らは、主に好きな醤油味に絞って購入・食していました。
記憶だけを頼りにしているので、重複掲載もあるかもしれません(^^;