細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

584袋目:サッポロ一番 塩らーめん

インスタントラーメン 584袋目は、

 サッポロ一番 塩らーめん

 サンヨー食品株式会社     賞味期限2019.07.12(令和元年)

サッポロ一番シリーズの中では、醤油味、味噌ラーメンに次いで、3
番目に発表された塩らーめん。1971年に販売開始され、まもなく50年
になろうとしている。醤油・味噌・塩とも驚異のロングセラー商品だ。
味噌がカタカナで「ラーメン」なのに塩は「らーめん」、醬油に至っ
ては単に「醬油味」と、てんでばらばらなのもサッポロ一番の特徴だ。
これはなんか「塩」の字の色が変わったかなと思って購入したのだが、
8袋目(S48年)以来、ノーマルな塩は掲載していなかったことに気が
付いた。そして改めて昔と比べてみると驚くほどデザインに変化がな
いのである。大きく変わったのは調理例の写真で、卵・エビ・チャー
シューは変わらない(数は違う)ものの圧倒的に美味しそうになって
いる。後、塩らーめんの文字に金の縁取りがされ浮き出ている。
来年はいよいよ祝50年だ!!

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↓ 8袋目(S48年)はこちら

<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋
を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってか
らは、主に好きな醤油味に絞って購入・食していました。
記憶だけを頼りにしているので、重複掲載もあるかもしれません(^^;