細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

600袋目:明星 麺神 旨醬油×神太麺

インスタントラーメン 600袋目は、

 明星 麺神 旨醬油×神太麺

 明星食品株式会社    賞味期限2021.04.27(令和3年)

 600袋目は、ごく最近発売となった新商品を取り上げてみたい。あと
少しで在庫切れとなる当ブログの、その先の模索ともなる。
 9月21日の販売開始だが、関東・甲信越(1都9県)の限定販売だ。
ほぼ同時に発売されたカップ麺タイプは全国区のようなので、袋麺に
ついては様子見の販売にしたのだろうか。醬油と味噌がある。
「常識を超えた」とか「真のお店品質」、さらに自身のネーネングに
「神」を入れ、神の太麺・神旨と呼ぶところは自信の表れか開発の苦
労から言わしめたものだろうが、正直「神」の文字は違和感がある。
ホームページには実店舗の有名神?ラーメン店の多くの絶賛する声も
掲載されていて力の入れようを感じる。確かに麺は太くそして弾力も
感じさせ、いわゆる二郎系の麺と思った。スープ香は煮干しを感じる。
極太麺のせいか、ゆで時間もこれまで私の記憶にはない最高の7分と
長い(カップは5分)。ゆで汁が濁ってこないのは好感が持てるが、
即席麺としてはいささか長すぎるように感じる(水も600mlと最大)。
希望小売価格は180円 (税別)、最近では家の近くのセブンの袋麺売り
場にも醬油だけが陳列されるようになった。
セブンの陳列は良くて年度内、全国販売は難しいと勝手に予想する。

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<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋
を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってか
らは、主に好きな醤油味に絞って購入・食していました。
記憶だけを頼りにしているので、重複掲載もあるかもしれません(^^;