細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

617袋目:旭川大吉ラーメン こがし正油風味 正油味

インスタントラーメン 617袋目は、

 旭川大吉ラーメン こがし正油風味 正油味

 販売:旭川大吉ラーメン   賞味期限2020.06.19(令和2年)
 製造:旭川製麺株式会社

旭川製麺さんと実店舗「旭川大吉ラーメン」さんとのコラボ商品。
614袋目の「麺屋くるる」と同シリーズ。実店舗は昭和58年の創業で
旭川では人気店のようだ。こがし正油風味の正油味という表現が謎的。
表面に記されているこだわりの二つは、同店のホームページにも記さ
れている。が、とても細かなことが気になった。この袋麺のラードの
説明はA脂から抽出と書かれているが、同店のホームページにはB脂
と言われる部分から抽出と書かれていた。AだB脂とは何か調べてみ
ると、豚の脂でA・B・C脂と分けられていて、A脂が1番ランクが高く、
次いでB脂、C脂となるそうだ。違いは脂に肉片が付いているかどうか
位でさほど変わらないというが、何故わざわざ袋麺をA脂としたのか
とっても気になる。問い合わせてみようかな~。

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<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋
を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってか
らは、主に好きな醤油味に絞って購入・食していました。
記憶だけを頼りにしているので、重複掲載もあるかもしれません(^^;