昨年・一昨年と地元では不作だった野沢菜。
今年は地元物も豊作で山積みとなっています。
何回か霜にあたると柔らかくなると言われていて、我が家では大体例年12月の第1週末に漬け込んでいます。
今年は地元物もありましたが、昨年無理言って売って頂いた隣村のおじいさんから、一昨日7束購入した。1束5キロ、キロ100円。道の駅等では4キロ束が多い。
昨日一日お日様にあてて、いよいよ今日は漬け込みです。
我が家ではあまり葉の部分は食べないので、まず桶の長さに頭を揃えます。
愛犬の「小春」も興味津々
揃えた野沢菜と「小春」
太い茎には包丁で切りこみを入れておきます
これから先は女房にバトンタッチ。野沢菜漬けの素と塩を混ぜあわせます。
野沢菜と先程の野沢菜の素と塩を混ぜたものを一段づつ振りかけます
葉っぱと茎の向きを交互に入れていきます
最後に重石を載せて完成
来年への記録として記しました。ちなみに上の漬け方は私用で5束です。
水が上がってきたら重石を軽くして、2週間くらいから浅漬けで食べられます。
女房は2束分を、これとは別に醤油の切り漬けとしました。
2020.12.05 細かなことが気になる親父 記