細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

「令和2年度の所得証明書」役所言葉が分かりにくい。実は「令和元年の所得証明」

今年も某機関から、妻の扶養証明に関する書類提出依頼があった。
毎年同じところでつまずき問い合わせとなる。「令和2年度の所得証明書」だ。
今年の年収を役所が確認できるのは大体翌年の7月で、今入手できるのは令和元年分だからである。

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問い合わせると「令和2年度の所得証明」は役所言葉で必要なのは令和元年の年収だといい、問い合わせが多いとのこと。問い合わせが多いなら、役所言葉など使わない方が良いのてはと、優しく?ご進言させて頂いた。
ネットで調べてみたら、どこかの市のHPにも説明があった。

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どうやら何処の役所も同じ言葉を使っているようだ。この「度」は何を意味するのだろう。一般的な会計年度とも違うのだろうか。何故単純に「令和元年の所得証明」にしないのだろう。役所から手にすると、確かに「令和2年度」との記載。

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分かりにくいな~??

2020.12.07細かなことが気になる親父 記