細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

669袋目:廣記商行 監修 味覇拉麺 2人前

インスタントラーメン 669袋目は、

 廣記商行 監修 味覇拉麺 2人前

 岡本製麺株式会社  賞味期限2021.04.GMS(令和3年)

同社の商品は初めて。岡本製麺さん廣記商行さんの共同企画となる。
失礼ながら廣記商行さんも味覇(ウェイパァー)も知らなかったが、
味覇は結構有名な中華スープの素だったようだ。ただ、ニコニコ大百
科によれば、2014年に発売された「味覇チューブタイプ」をめぐり販
売元「廣記商行exit」と製造元「創味食品exit」のトラブルが発生。
2015年4月より創味食品が製造契約を終了し廣記商行は製造元を変更。
創味食品がレシピを公開しなかったこともあって2015年 4月より前に
製造された味覇と2015年4月以降製造の味覇は味が違うそうだ。
むしろ今では、明石家さんま氏が宣伝している創味シャンタンの方が
有名で、経過からすると元々の味なのかもしれない。岡本製麺さんは
元々は手延べソーメンを主に扱っている老舗製麺さんである。
賞味期限の表記が変わったがよく分からない。また調べておきたい。

f:id:dorapapa96:20201224145126j:plainf:id:dorapapa96:20201224145137j:plain

<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋
を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってか
らは、主に好きな醤油味に絞って購入・食していました。
記憶だけを頼りにしているので、重複掲載もあるかもしれません(^^;