細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

672袋目:九州ラーメンど真ん中 長崎 あごだししょうゆラーメン

インスタントラーメン 672袋目は、

 九州ラーメンど真ん中 長崎 あごだししょうゆラーメン

 販売:株式会社KanJuku   賞味期限2021.08.08(令和3年)
 製造:合資会社鳥志商店・松原食品株式会社

私もよく利用させて頂いているやかん亭の代表大和イチロウさんが監
修する「九州 ラーメンど真ん中」シリーズのひとつ。
実は 624袋目で全く同じデザインの商品を掲載している。掲載済みと
しようと思ったが、よくよく見たら製造者が変わっていた。以前は小
製麺工業さんの製造であったが鳥志商店さんに変わった。スープは
変わらず松原食品さんだ。鳥志商店さんは、創業大正七年の老舗麺屋
さんで、もともとはそうめんを得意とするメーカーだったという。そ
の系統なのか麺がまるでそうめんのようなのが特徴。即席麺を愛する
驚異のマニアの大和さんの監修なのに別茹でタイプとしたのは残念。
ここではインスタトラーメン風となる。

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<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋
を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってか
らは、主に好きな醤油味に絞って購入・食していました。
記憶だけを頼りにしているので、重複掲載もあるかもしれません(^^;