細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

754袋目:山形 そば屋のらーめん 麺匠さかい四代目 

インスタントラーメン 754袋目は、

 山形 そば屋のらーめん 麺匠さかい四代目 

 合資会社酒井製麺所   賞味期限2022.03(令和4年)

早いもので、賞味期限では令和4年を迎えた。あわせて賞味期限の年
月表示が始まったようだ。時代が変わってきている。
初めての酒井製麺所さんの一品である。金色のパッケードは豪華で、
553袋目で黒地に金の牛を描いた前沢牛らーめんを彷彿させる。
具体的な実店舗があるわけでもなく、酒井製麺所四代目の考案だろう
か。ここまで自分の名を前面にだしている珍しいデザインでもある。
そば屋のラーメンというと、同じ山形の「鳥中華」が有名(まだ食せ
ていない)のようだが、そちらはラーメンの麺とお蕎麦のめんつゆを
掛け合わせているという。こちらは牛ガラスープとなっていて、正直
何をもってそば屋のラーメンと謳われているのかはよくわからない。
別茹でなのでここではインスタトラーメン風となる。 完食度:100%

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<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋
を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってか
らは、主に好きな醤油味に絞って購入・食しています。
701袋目からは麺とスープの画像も掲載し、私の完食度を入れました。
麺完食で80%、スープも完飲で100%が目安です。