一月遅れの端午の節句。菖蒲湯に浸かり、初孫の成長と家族の健康を祈りました。
おもわず口ずさんだのは、三年前にこの世を去った森田童子の「たんごの節句」。
何十年も車で聞いているせいか、妻も覚えてしまっている(笑)。
近所のお宅では、菖蒲を屋根や玄関に厄除けに飾っています。
こんな風習ですが、次の世代にも繋がっていって欲しいと思うジージです。
森田童子の最初のアルバム「GOOD BYE」は、後にCD化され再販売されています。
何枚もアルバムは出ていますが、森田童子ファンとしては忘れえぬLPアルバムです。
2021.06.07 細かなことが気になる親父 記