私のブログのアクセスは大体このところ300~400/日で推移しています。
インスタントラーメン主体のおじさんブログにこれだけアクセスして頂けていることに驚くとともに感謝しています。
400/日アクセスとして、アクセス元サイトをみると概ねGoogleとYahooで80%を超えています。そして、そのアクセス先ページを見ると、両方ともトップはスシローの大皿について書いた2年前の記事がそれぞれ25%程度をコンスタントに占めています。
つまり、私の400アクセスはこの一記事によって殆どもたらされているようです。
ところが最近、アクセス元に「Bing」が表示されるようになり、今日などは10%を占めていたのです。ちなみに、はてなブログからは2%です。
不思議に思ったのは、Google・Yahooと全く異なるそのアクセス先と%です。
なんと今日に至っては、全体の10%のBingの73%が先週アップしたコロナワクチンの鎮痛剤の記事だったのです。
単純にBingを計算すると、400*0.1*0.75=30 アクセスとなります。ところが、先のスシローの記事は3%、つまり、Bingからは1アクセスでしかありません。
最近知ったのだが、BingもGoogle・Yahooと同様の検索エンジンであることです。
なのに何故これほど違うのでしょう?
しかも、記事を書いた私としては、最近のコロナワクチンの鎮痛剤の記事の方が検索されやすいのではないかと思うし、Bingで検索される記事の順位の方が自分の期待と近いのでよけい不思議になります。
調べてみると、
BingはWindows 10に組み込まれたブラウザ、「Microsoft Edge」のデフォルトの検索エンジンとして設定されています。つまりWindows 10のパソコンを新しく買った場合、なにもしなければユーザーはBingから検索をすることになります。
Google検索に慣れている人は、デフォルトの検索エンジンをGoogleやYahoo!に設定変更するかもしれません。しかしパソコンの初心者や使い慣れていない人、変更するのが面倒な人は、そのままBingを検索エンジンとして利用し続けると考えられます。https://service.plan-b.co.jp/より抜粋
のようなので、新しいPCユーザーに検索されているのかもしれません。
そして驚くのは、Bingの検索表示結果方式がGoogleやYahoo!とは違うようなのです。
参考にさせて頂いたこの記事によれば、今後のSEO対策には重要と言われています。
もっともドラパパにはあまり縁のない話なので、SEO対策に興味のある方の参考になれば幸いです。
2021.06.12 細かなことが気になる親父 記