細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

たまった小銭を通帳に入金してみました

妻からたまった小銭を何とかしてといわれ、郵便局に行ってきました。

恥ずかしがることはないのは頭では分かっていますが、でも何となく恥ずかしいので身近にある普通局ではなくて、ちょっと離れていつもお客さんがいない簡易局に(^^;

この箱は、昔、私が500円貯金をしていたもので、10センチ角のダンボール製です。500円玉なら相当な金額になるのですが、なんせ一円と10円玉ばかりなので金額は期待していません。

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窓口には若葉マークを付けた若い女性の局員さんと先輩おじさん。

女性の局員さんに、「これ小銭なんですが通帳に入れられますか」と尋ねると、「はい」と言って「これにお名前だけ書いて下さい」と。

その紙に名前を書いていると、いつのまにか庭にいた局長さんが来ていて「金額は分かりますか?」との問い。分かりませんというと、「こちらの機械で調べた内容で良いですか」と。もちろん結構です。

その後、新人さんは中堅おじさんに教わりながら小銭を機械に投入。そしてレシートを私に示して5312円です。ここにその金額を書いて下さいと言って、先に名前だけ書いた紙を指さした。そう、先に書いたのは入金依頼書のようなものだったのだ。

つまり、機械に読み込んだものが即通帳に反映される訳ではなく、機械は金額を確認するだけだったことになる。

先輩おじさんは出張ることなく新人をフォローしていたのが好印象だった。

これだけの話ではあるが、ふと思ったのが最初の局長のことば。
「金額は分かりますか?」
もし自宅でこの小銭を自分で数えていたとして、たとえば5313円と数えていたものが、機械にかけたら5312円だったらどうするのか気になった。
1円10円程度の違いであれば機械の数字で結構ですと言うと思うが、1000円違ったらどうだろう。手で数えなおすかな~。

5000円ちょいの入金に三人で対応していただきすみませんでした。

でも、やはり窓口にお客さんが並んでいる郵便局では頼みにくいと思うのでまたお世話になると思います(^^;

2021.09.19 細かなことが気になる親父 記