私はペイペイフリマを利用していまして、終活の一環で昔集めたコレクションも出品しています。中には往年のアイドルの写真集等もあります。
今回、20年以上前の週刊プレイボーイの特別号を出品したところ、ようやく購入者があり商品を発送する段になった時の話になります。
送付には大抵クロネコヤマトさんを利用しています。
普段のフリマ以外でも利用していますので、よく送付する家は登録もしてあり、その場合は送る時に店頭の機器で品名を入力しています。
ところがフリマの場合、匿名発送が基本のためか、はたまた発送者の手間を省いてくれるためか一切の手書き記載は不要で、あらかじめ登録された情報で送付状を印刷してくれるのです。
ところが今回、購入者の方が送り先が会社となるので、中が見えないような包装を希望されたのです。ただ「書籍」と分かっても良いと。
ダンボール箱詰めなので、中は見えませんが気になったのが、品名でした。
以前同じような写真集を送った際に気づいてはいたのですが、品名が「タレント写真集(女性)」となる可能性があると思ったからです。
なにも悪い事をしている訳でもないし問題ないと思われるかもしれませんが、そこは気の弱い男子としては、ちょっと照れくさい表記かと思います。
そこで、その品名を「書籍」に書き換えて発送しようとしたのですが、結果ダメだったのです。ヤマトの店員さんは出来ますよ~と最初は軽いのりだったのですが、なんと修正をボールペンの手書きでしようとしたのです。線を引いたところで思わずえ~!!!何しているの! さっき修正できるって言ったじゃない 修正は修正だけどさ~(#^ω^)
これがその控えですが、まったくもってえ~#####です。デリカシーの欠片もない。
仕方がないので、店にあった黒マジツクで塗りつぶして手書きで「書籍」と書き直しました。
どうも、フリマの仕様らしく、出品時に選んだ品物のカテゴリーがそのまま品名として印刷されるようでした。
普段は手間暇いらずの便利な機能なんですが、ちょっと品名を配慮した発送にしたい時は融通が利きません。ペイペイフリマさんには仕様の確認と意見を伝えたところ、今回のようにコード発行後はダメだが、配送コードを発行する前であれば品名の変更は可能ということだった。気を使って送りたい時にはご注意ください。
2021.10.20追記
また発送する機会があったので試してみました。
無事変更できました!
2021.09.30 細かなことが気になる親父 記