細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

820袋目:明星 チャルメラ ちゃんぽん

インスタントラーメン 820袋目は、

 明星 チャルメラ ちゃんぽん 

 明星食品株式会社      賞味期限2022.03.12(令和4年)

チャルメラの醤油系は何回も登場しているが、ちゃんぽんは初登場。
800袋目を超え味を広げてみてもよいかなと思っていたところに、一
個売りを発見し購入した。発売開始は2011年と丁度10年になる商品だ。
2018年のリニューアルは他のチャルメラと同じなのだろう。
そもそも「ちゃんぽん」とは何か。色々説はあるものの、1899(明治
32)年に長崎で創業した中華料理店「四海樓」の陳平順が創案したと
いう。一番の特徴は麺にあり、鹹水(かんすい)ではなく「唐あく」と
いう添加物を用いて独特の食感を持たせている点にある。これはかん
水を使っているので「長崎チャンポン」とは表示できないようだ。
ただ、今では麺なしなるものもあり、そもそもの定義さえ薄れてきて
いるのが現状のようた。味も色々あるという。  完食度:100%

f:id:dorapapa96:20211102133020j:plain

f:id:dorapapa96:20211102133032j:plain

f:id:dorapapa96:20211102133043j:plain

<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってからは、主に好きな醤油味に絞って購入・食しています(800袋頃からは、みそ・塩系も多くなりました)。また、701袋目からは麺とスープの画像も掲載し、私の完食度を入れました。麺完食で80%、スープも完飲で100%が目安です。