細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

881袋目:喜多方ラーメン みそ味

インスタントラーメン 881袋目は、

 喜多方ラーメン みそ味 

 株式会社五十嵐製麺      賞味期限2022.07.29(令和4年)

同社の本品は251袋目(2006年)以来の2回目の登場となるロングセラー
商品である。袋デザインは寸分のちがいもない。これだけの期間、デ
ザインも変更していないものは珍しい。ということで、今回掲載を見
送ろうと思ったのだが、知り合いから福島みやげとして何品か買って
きてもらったので掲載理由を考えた。ひとつはデザインは同じである
が、袋上部の「喜」よろこぶという漢字を二つ並べ図案化した双喜紋
と呼ばれるマークが前回は少しずれて印刷されていたのがズレがなく
なったこと、そして一番の理由は701袋目から麺とスープを掲載する
ようになり251袋目では中味の掲載がなかったからだ。基本同一のもの
は掲載してこなかったが、700袋目以前の品がたまたま手にできたなら
また掲載していくこととしたい。五十嵐製麺さんの特徴の別茹でもそ
のままなのでここではインスタトラーメン風となる。 完食度:100%

<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってからは、主に好きな醤油味に絞って購入・食しています(800袋頃からは、みそ・塩系も多くなりました)。また、701袋目からは麺とスープの画像も掲載し、私の完食度を入れました。麺完食で80%、スープも完飲で100%が目安です。