道端に多くみかけるようになった「カラスノエンドウ」。
誰が名付けたかうまい名前だ。実際にカラスが食するのかは分からないが、人様が食べるエンドウにかけて誰いうことなく付けられた名前なんだろう。
昔々半世紀以上前の小学生の頃、このエンドウで笛を作ったのを思い出した。
今の子供達も遊んでいるのだろうか・・。
まだちょっと早い(十分な大きさと固さになっていない)感じもありましたが久しぶりに笛を作ってみました。ご存じの方が殆どかと思いますが、カラスノエンドウの笛の備忘録とします。
1.適当なサヤを獲ります
2.太い方の先っぽを少しちぎります
3.赤い線側の腹を爪で開きます(切り離さないこと)
4.中の豆を指でかきだします
※中の白いワタを少し残しておくのがポイント
5.完成 赤丸の方を口にくわえて吹くと鳴ります
※記憶だと太く固いほど低音の音がでたと思います。
もし知らないお子さんがいらしたら是非教えてあげてください(^^)/
2022.05.27 細かなことが気になる親父 記