細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

一才桜(旭山)の剪定を説明書きに反した時期にしてみました(^^;

昨年の五月に孫誕生の記念樹として、一才桜(旭山)を庭に直植えしました。一才桜(旭山)は盆栽にもでくる桜のようですが、記念樹なので直植えにしたわけです。

一年が過ぎ無事に根付き今年の春には何輪もの花をつけてくれました。

ただ、花が付かない枝とか花の後に横に伸びた枝が気になるようになりました。

盆栽にもできる桜とはいえ、直植えだと2m位にはなるようなので形を整えたいと思い剪定について少し調べてみました。孫の大事な記念樹なのでそこは慎重になります。

購入した時についてきた説明書には12月頃とありますし、クグッテも桜の剪定を行うのに最も適した時期は、桜の葉が落ち切った11月〜12月上旬までとするものが大半で、剪定時期を間違えないことが大切とされていました。

でも・・伸びた枝をみているとなんか剪定したくなります。
そこでさらに調べていると5月でも良さそうな記事等に出会いました。

なんか書いてある時期は真逆のような印象です。ま、全ては自己責任なので、これだ!!と剪定に踏切るとこにしました。

以下は、切り口に付ける薬を買ってきて剪定を終えるまでの写真です。

やはりすっきりした感があります。
ネット上や説明書にある剪定時期は、もう少ししっかりした一般的な桜がある程度育ってきた時のことではないかと思えてきますが・・・・・結果は来年ですね。

無事に枯れずに花を付けてくれることを祈るドラジージです。

2022.06.04 細かなことが気になる親父 記

 

 

 

 

既に開花の時期は過ぎていたので
実質今年の春初めての開花でした。

 

一才桜(旭山)
https://hetemultest.website/2022/02/05/cherry-blossom-asahiyama-grow/

一才桜 剪定
https://www.youtube.com/watch?v=uwhGfK0rrpo