細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

939袋目:北海道二夜干しラーメン 函館 塩

インスタントラーメン 939袋目は、

 北海道二夜干しラーメン 函館 塩

 藤原製麺株式会社    賞味期限2023.03.29(令和5年)

713袋目(2021年)のリニューアル版となる。
袋のデザインが一新された。不思議なのは麺量はかわらないものの茹でに使う水の量が550~600mlだったのが500mlとなりかつ茹で時間は変わらないという作り方の変更があった。ただ、他の商品の多くが湧いたお湯〇〇mlと表記されているのに水〇〇mlから沸騰というのは同社の特徴でわかりやすい。
よくみるとスープ量が若干少なくなっていた。しかし、味は相変わらず素晴らしいと思う。下手な実店舗の塩ラーメンよりよっぽど美味しい。サッポロ一番の塩が独特の中毒性のある味なのに対して本格的な塩ラーメンの味である。  完食度100%

<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってからは、主に好きな醤油味に絞って購入・食しています(800袋頃からは、みそ・塩系も多くなりました)。また、701袋目からは麺とスープの画像も掲載し、私の完食度を入れました。麺完食で80%、スープも完飲で100%が目安です。