細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

ワンポイントの白い靴下は何処に行った?

昔々、私の高校生時代にはやっていたアイビールック。そのせいと言うわけでもないだろうけれど、若い時は白いソックスを家でも会社でもはいていた。

サラリーマン生活をしばらくしていると、白い靴下と背広はどうも合わないということを知り、白いソックスはもっぱら自宅でのジーパン等の普段着の時にはいている。

そして白いソックスといえばワンポイントが定番だった。パーマーとかゴールデンベアーとかハングテンとか・・懐かしい。

先日、スーパーの靴下売り場に久しぶりに行って驚いた。ワンポイントの白いソックスが見当たらないのです。それどころか私がよく使うクルー丈という商品も非常に少なくなっていた。どうも今は丈の短いソックスが主流なんだろうか。

ちなみに調べてみると、靴下の丈には色々あって私がずーとはいていたものはクルー丈というようだ。一般的だと思っていたけどもはや時代は変わっているのだろうか。

クルー丈について

奈良の靴下によれば、クルー丈:ふくらはぎ真ん中位の丈のものです。業界的には長さというより、半分に折りたたんだ時に足の大きさと丈の長さが同じくらいのものを指します。一般的な長さの靴下と言っても過言ではありません。クルーとはどういう意味なのか、よくわからないです。

編み物ブログ.comによれば、一般的にかかとを基点に18~20センチ程度の丈の靴下のこと。また、つま先からかかとまでの長さと同じ丈のこと。
クルーとは船の乗組員のことで、元は彼らが履いていた靴下が起源と言われています。

スーパーや大衆衣料品店で見かける白いソックスといえば、スクールソックスか作業用の靴下くらいだった。もちろんワンポイントもついていない。ネットで検索するとまだナイキとかにはあるようだが極端に少なくなっていた。

また、別問題の話だけど、中学・高校の校則で白ソックスを決めている学校でも校則の見直しをしているようだ。

www.sankei.com

ワンポイントの白いクルー丈靴下はこれから消えて行ってしまうのだろうか(^^;

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