細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

966袋目:GLUTEN FREE  MISO RAMEN

インスタントラーメン 966袋目は、

 GLUTEN FREE  MISO RAMEN  
 小林生麺株式会社      賞味期限2023.05.02(令和5年)

同社商品は初めてとなるが、27品目のアレルギー物質不使用のヌードルや生米粉麺・生パスタ・OEM業務用中華麺を製造販売しているとのこと。改めてグルテンフリーとは何かといえば、グルテンを一定レベルで含まないという意味で、一般にはグルテンを含む食品を摂取しない食生活のことをいうらしい。またグルテンフリーはセリアック病患者のための食事として生まれた食事療法とのことだが、それ以外の方が健康食品として志向するのは科学的根拠はない健康ブームという人もいる。遺伝性の自己免疫疾患がなければ気にすることはないとドラパパは思う。グルテンテリーの食事生活など考えられないからだ。
この米粉の麺をラーメンと言えるかという根本的な疑問はあるものの、ま、考えるのはやめておこう。その麺のせいなのか、茹であがつた麺がことごとく2~3センチくらいに切れてしまつたのはいただけなかった。 完食度:80%

<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってからは、主に好きな醤油味に絞って購入・食しています(800袋頃からは、みそ・塩系も多くなりました)。また、701袋目からは麺とスープの画像も掲載し、私の完食度を入れました。麺完食で80%、スープも完飲で100%が目安です。