タカラのミニカーは子供のみならず大人も魅了する
我が家の孫一家もご多分に漏れず、親子して集めていて部屋はトミカだらけ。
そしてジジババは輪をかけて甘くなる(^^;
スーパーで昔懐かしいスバル360のトミカをみつけ、孫のためといいながら即購入。もし孫がいらないって言ったら俺が欲しいと訳の分からない言い訳をしている。
家に持ち帰って暫くしたら・・妻があれ?トミカって3才以上じゃなかったかとポツリ
ん、確かそんな記憶があるけど確かに6才以上と書かれている。家の孫は3才、大丈夫なのと?妻が聞く。・・でもでも箱の裏には3才未満には与えないでとある。
ということは3才なら大丈夫?なのと分からなくなる。
いつもの懲りない癖で調べ始めるといくつかわかったことがあった。
一つは、今回購入したトミカはプレミアムで大人向けに開発されたものらしいこと。確かに3才の子供が昔々走っていたスバル360を実際に見ることはないのだから・・。
またこんな記載もみつけた。
ということは、この対象年齢の6才以上が何を意味するのだろう?リアリティを理解できたり良いと感じられるのは小学生以上ということなのかもしれない。また、製造者は手に取って痛みを感じないように作っているという。
私なりの勝手な解釈とすれば、3才以上から危なく遊べるけれど、リアルなトミカを理解して遊べるのは6才以上だということだとしたい。
調べていると、子供の玩具の対象年齢は製造者にかなり委ねられているようだ。ただ赤ちゃんのようにすぐに口に持っていくオモチャは食品衛生法上の制約も受けるようで、それを逃れるために対象年齢を意図的にあげることのないよう戒めている。
ま、規制逃れのいいかげんな対象年齢の設定は少ないとは思うが、STマークが付いていないようなものは特に親が吟味して注意して与える必要があると思った。
正解はわからないけど、今回買ったスバル360は孫の親に託すことにしよう。
・・いらなかったらジジがもらうよ と付け加えてね(^^;
細かなことが気になる親父記