インスタントラーメン 1117袋目は
山岡家 特製味噌
販売:株式会社丸千代山岡家 賞味期限2024.12.18(令和6年)
製造:株式会社札幌麺匠
1116袋目の味違い。山岡家の醤油以外は初めての登場となる。売り場にはこの他に通常の味噌もあったがせっかくなので特製の方を購入した。
醬油と同様に茹で時間は8分と超長い。茹で初めの水の量も通常は450~500mlが多いがこちらは茹で時間を考慮してか750mlとずば抜けて多い。別茹でにしないところは好感がもてる。濃厚な白味噌を使用と書いてあるが見た目は赤味噌に近かった。醤油と同様にスープ量も他にはない多さで味も濃いめ、そして塩分も男の1日の推奨摂取量の7.5グラムをはるかに上回る9.6グラムである。濃いめのたっぷりスープは大好きであるがちょっと完飲は控えた。原材料名をみると、唐辛子やアオサ粉、青じそ粉末、酒精までつかっていて美味しい味噌味だった。 塩分控えて完食度95%
<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってからは、主に好きな醤油味に絞って購入・食しています(800袋頃からは、みそ・塩系も多くなりました)。また、701袋目からは麺とスープの画像も掲載し、私の完食度を入れました。麺ORスープ完食・飲で80%、all完食で100%が目安です。