細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

1134袋目:サッポロ一番 プレミアリッチ しょうゆ味 徳島県産阿波尾鶏だし仕上げ

インスタントラーメン 1134袋目は

 サッポロ一番 プレミアリッチ しょうゆ味 徳島県産阿波尾鶏だし仕上げ

 サンヨー食品株式会社   賞味期限2024.12.20(令和6年)

プレミアリッチシリーズの二品目となる。サッポロ一番の特徴のひとつがしょうゆ味にはラーメンという文字がないこと。ちなみにみそはラーメン、塩はらーめんとそれぞれ異なる。スープのチキン調味料中の鶏原料に徳島県の阿波尾鶏を100%使用しているという。阿波尾鶏はプリマスロックと軍鶏の交配種で、地鶏では出荷量日本一だという。
地鶏と呼ぶには50%が地鶏の系統ではならないが、軍鶏がもともと地鶏らしい。粉末と液体のダブルスープでいつもの味とはちょっと違ったがそれほど地鶏を感じることはなかった。ただ味と食べやすさはさすがのロングセラー商品ということか。完食度100%
サンヨー食品さんの製造は基本的に自社グループ内会社なので、本品から販売と製造の別表記はやめます。

<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってからは、主に好きな醤油味に絞って購入・食しています(800袋頃からは、みそ・塩系も多くなりました)。また、701袋目からは麺とスープの画像も掲載し、私の完食度を入れました。麺ORスープ完食・飲で80%、all完食で100%が目安です。