細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

1137袋目:マルシマ からだにやさしい 尾道ラーメン しょうゆ味

インスタントラーメン 1137袋目は

 マルシマ からだにやさしい尾道ラーメン しょうゆ味

 販売:株式会社純正食品マルシマ   賞味期限2025.01.31(令和7年)
 製造:高橋製麺株式会社

販売のマルシマさんの商品は初めてだが、尾道ラーメンの名の物は5品目となる。
ウィキペディアによれば、尾道ラーメンとは一般的に鶏ガラスープに平子いわしを使ったものをいうようだが、1990年代に福山市鞆の浦の珍味メーカー「阿藻珍味」が販売した「お土産用尾道ラーメン」の味のようなので尾道・福山ラーメンと言った方が良いとの説もあるようだ。ま、一口に尾道ラーメンと言っても色々であることは他のご当地ラーメンでも同じだろう。
本品は自然食品を目指すマルシマらしく無かん水商品となっている。小魚から出汁をとっていると書かれているが詳細は不明、先の「阿藻珍味」では平子いわしを使っていたようだ。また鶏も不使用とのことなので尾道と言えるかちょっと疑問。完食度95%

<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってからは、主に好きな醤油味に絞って購入・食しています(800袋頃からは、みそ・塩系も多くなりました)。また、701袋目からは麺とスープの画像も掲載し、私の完食度を入れました。麺ORスープ完食・飲で80%、all完食で100%が目安です。