細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

「新」がついたパッケージはいつまで・・?

信州の数少ないご当地ラーメンポンちゃんラーメンが発売開始から60年を迎えた。

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このブログでは13袋目昭和48年製造のものが一番古い。

・・ただ今日はポンちゃんラーメンの話でもなくて最近気になった「新」のこと。
私の身近にある商品に妙に「新」があって、この新ポンちゃんラーメンを思い出した。

「新ポンちゃんラーメン いっそう美味しくなりました」のCMが時々ラジオから流れるたびに「新」っていつの話でいつまで「新」なんだろうと思っていた。実際に今発売されているものに「新」の文字はない。

発泡酒の「のどごし」も頻繁に「新」文字が登場する。正直何が変わっているのかはわからない。そんな折、愛飲している「ゴールドブレンド」にも「新」がついた。より上質に香と書かれているがこの「新」ラベルはいつまで続くのだろう。

そして専門の袋麺の「麺神」、こちらはまだ実食していないが、今年リニューアルしたばかりでまた改良したのだろうか。うがった見方だけれど、新生があまり注目されず売り場で目立つように「New」といれたのではないかと思ってしまう。

今ここ信州では「新そば」の時期。新そばの場合は「新」を名乗れるのは年内いっぱいだと聞く。おみやげ品にも「新そば」が表示されたものが出てくるが、そんなにきれいに昨年収穫のそばの在庫が終わってすべて今年収穫のそばに切り替わるものなんだろうか。よけいなことが気になる。調べてみると・・・

一般的に新ソバと呼ばれるのは秋(主に10~12月)に収穫されたものですが、近年は栽培形態も変わり、春(主に5~6月)や夏(主に6~8月)に収穫した新ソバも存在します。春に収穫したものを「春新」、夏に収穫したものを「夏新」、そしてそれに対比して秋に収穫したものを「秋新」として分ける場合もあります。

どうやら今は年に何回も新そばの季節があるようだ。
とりとめのない記事になってしまったけれど、先の「新」達がいつまでそのパッケージを続けていくのか気になる(^^;

細かなことが気になる親父 記