年金生活になってから床屋さんはもっぱら格安店に行っている。昔ながらの組合価格の床屋さんの三分の一まではいかないが半額以下ですむ。
安いのはいいのだけれど毎回気になるのはもみあげの長さが違う時が結構あること。
レシートを持っていけばカットのし直しもするとは謳ってはいるけれど、一度は確認してOKを出しているし、またのこのこ行って順番待ちするのは抵抗があるので、もっぱら自宅で自分の電気カミソリで調整している。
自分の写真をアップしようとも思いましたが見るに堪えないので、いらすとやさんのイラストをお借りしてイメージをお伝えするとこんな感じ。
カットの仕上がりを確認する鏡はもっぱら後ろ側の確認だけで、正面から床屋さんの鏡をみてもその時はなかなか気が付かないのです。
ネットでググると結構同じような体験をされている方もおられるようです。
ググッていてあ!これ使える!!と思ったのがこちらの投稿です。
理容師さんからの提案なので、意外と理容師さんでも難しいことなのかもしれません。
耳の形は左右違うので、耳の部位で合わせると違ってしまうという記事もありました。
詳しくはご覧いただくとして、お客側でも使えると思った方法は
片側の先端に人差し指を置いて、鏡をみながらその反対側のもみあげに水平にみえるようにもう片方の人差し指を置いてみるというものです。
カットが終わった後にシャンプーとか髭剃りの時間があるので、何気なく自分でやってみて、あまりに違うようなら今度は申し出てみたいと思います。
細かなことが気になる親父 記