細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

鳥インフルエンザの話:鳩より大きい、鳩より小さい鳥の処分方法 

先日、信州各地で死んだ鳥から鳥インフルエンザが検出されたとのニュースが流れた。

動物園当では対策に追われているとのことだけれど、私が参加する役場の会議においても話題に上った。もし身近で野鳥の死骸をみつけたとしたら・・どうするかだ。

役場職員の説明では、目安として鳩より大きい鳥の場合は行政に電話連絡、そして鳩より小さい場合は直接触れないようにして自分で処分(燃えるゴミに出す)とのこと。

この説明を聞いて・・細かなことが気になる親父としてはすぐに?と思った。
鳩より大きい、鳩より小さい・・ではもし鳩だったらどうするのだ。

誰か質問するかと思ったがしないので、自分の感覚がおかしいのかとも思い質問を自重した。でも気になり家に帰り少し確認。

まず〇〇より大きい、〇〇より小さいの確認。

自分の感覚はあっていた。やはり「より」に「鳩」は入らない。とすると・とググッていたらどうも我々が一般的に目にする鳩は「野鳥」ではないようなのだ。

つまり、死んでいる野鳥を見た時ときの対処方法として、分かりやすく大きさとして「鳩」を例示したと思われた。また、鳩の鳥インフルエンザの事例は少ないらしい。
それでもまだ気になり(しつこいな~!)、行政に問い合わせると以下の回答がきた。

鳥インフルエンザ発生時の死亡野鳥等の検査を行う野鳥にハトは含まれておりませんので、小さい鳥と同様に処分していただくことtなります。
ご自宅等でハトを発見した場合には、地中への埋設処分、または可燃ごみとして出していただきますようにお願いいたします。

ま、これによれば鳩以下の小さい鳥は自分で処分というのが正解なんだろう。

もっと細かく説明されている他県のHPもあったが情報が多すぎるのも消化不良になる。

「鳩より大きいものは行政に連絡する」と覚えておけばいいかな(^^;

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