細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

1173袋目:ひだまり食堂 豚ガラ醬油ラーメン

インスタントラーメン 1173袋目は

 ひだまり食堂 豚ガラ醬油ラーメン 

 販売:寿がきや食品株式会社      賞味期限2025.04.26(令和7年)
 製造:株式会社つばめ食品

1132袋目豚ガラ塩ラーメンと同時に発売された。今回フリマで手にできた。
好みはあると思うが、塩味よりだんぜんこちらの方が食べやすいというか昔ながらのインスタントラーメンだ。製造のつばめ食品さんは即席袋麺(フライ麺)の専業OEMメーカーで寿がきやさんの商品も委託生産していた。前回なぜ寿がきやの名を冠したのか不明と記したが、改めて調べてみると2023年に寿がきやさんがつばめ食品さんを100%子会社化していた。従業員の雇用は維持したが経営陣は一掃されたらしい。つばめ食品さんの商品は格安のイメージが私はしていたがこちらは3色パックで575円と高めの設定となっている。ホームページをみると現在でもOEM事業は継続しているようだ。

<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってからは、主に好きな醤油味に絞って購入・食しています(800袋頃からは、みそ・塩系も多くなりました)。また、701袋目からは麺とスープの画像も掲載しています(完食度は1170まで)。