庭のアジサイの株に綺麗な花が咲いていた。
アジサイにしては形が違うし季節的にも早すぎる。
よくよくみたらアジサイの茎にツルがまかれていてその花(正しくは萼片というらしいが)に繋がっていた。つまりアジサイとは別の植物の花だった。
色合い的にもアジサイに似て、共存しているのだろうか。
植物や花は全くの門外漢なので(ま、全てだけれど)ここはGoogleフォト先生の力を借りることに。検索して出てきたのがこちら。そうか「てっせん」というのか。
妻に話すと昔から祖母もそう言っていたという。
アジサイにアジサイに似た花が面白かったので自分のFacebookにアップすると・・いくつかのコメントの中に「〇ちゃん古いよ、今はクレマチスというらしい」との大先輩からご指摘をいただいた。
Googleフォト先生のいうとおりにしたのだけれどな~と。今度は「クレマチス」で検索してみるとこんなのが出てきた。
色々な色や種類があるようだけどどうもこちらのようだった。
一番の違いは花というか萼片の数だった。でもでも元々はテッセンが原種との記載もあり、色違いのクレマチスは全く違う植物のように思える。
ま、それほど興味はないのでこれ以上深入りはしないけれど、今回改めて感じたことがある。それはGoogleフォト先生の結果を鵜呑みにしてはいけないということ(^^;
細かなことが気になる親父 記