今月中旬に起きた「世にも奇妙な物語」やサスペンスの題材にもなりそうな事件。
遺体が発見された電車は長野駅始発で、午後3時6分に十日町駅に到着。所要時間2時間30分、およそ90キロの距離。走行中に異変はなかったということで男性を屋根に乗せたまま走行したとみられている。
男性の遺体はいったい、いつ、どのようにして屋根に乗せられたのか。鉄道ジャーナリストの梅原淳氏は「例えば長野駅ではホーム間を移動する時に跨線橋(線路をまたぐ橋)があるので、そういう場所から何らかの理由で飛び降りた、転落されたとかで屋根の上に落ちることはあると思う」と話した。
全国ニュースでは事件自体あまり取り上げられなかったように思うが、昨日現在で地方局でも続報はない。摩訶不思議な事件あるいは事故である。気になる(^^;
細かなことが気になる親父 記