久し振りに訪れた「すき家」に貼ってあった求人チラシが気になった。

深夜限定の契約社員・・何か珍しく感じた。
すき家は昨年から深夜割増料金を始めていて、その時間は22時~5時。そして今年から深夜3時から4時は清掃時間として店舗は休みとなる。
賞与が年2回あるとはいえ、給料だけ考えると8時間、月20日勤務とすれば月収23万は
ちょっと少なく感じる。深夜時給1500円とすれば単純計算で24万になるからだ。しかも給与モデルをみれば、月30時間の残業を含むとある。
実際に応募する時はよく確認した方が良いかもしれない。公式の求人サイトのアルバイト等の時給表示もアラ古希親父にはよくわからない表記だ。

通常時給:深夜時給 とはどういう意味なのだろう。高校生は1100円とはわかるが、深夜以外の時給がいくらなのかはっきりしない。
ま、アラ古希親父には無縁なのでこれ以上は突っ込まないけれど、応募を検討される時はよく確認した方がいいだろう。
【無期転換ルールの話】
※平成25(2013)年4月1日以降に開始する有期労働契約が対象
契約社員とは一般的には期間の定めのある就業形態である。私が昔かかわった中小企業でもフルタイムは全て一年契約で毎年更新していた。
今回、その頃導入された無期転換雇用が今どうなているのだろうとふと思い出した。現役を離れたこともあるだろうけれど、最近全く見聞きしなくなった。
季節雇用の職員もいて、この無期転換ルールをいかに就業規則に落とし込むか難儀したものだ。結果的に私の在職中もその後もこの制度を利用した者はいないようだ。
企業によってはこの無期転換を避けるために4年で雇止めするところも多くあったようだ。こうした無期転換ルールがあることをあえて契約社員には伝えない企業もあるやに聞く。使う使わないはともかく、契約社員になる人は知っておいて損はないだろう。
採用側にいて、無期転換ルールより先に悩まされたのが派遣法の3年ルールだった。
派遣の定義が拡大拡大されてきた中で、企業側が悩んだルール変更だった。こちらも最近見聞きしないが、派遣で働こうと考えている方は知っておいて損はないだろう。
ちょっと昔を思い出したすき家の求人でした。
細かなことが気になる親父 記