忘れていた夏休みの宿題の一つになるのかも知れない・・・。
ここ長野県を信州と呼ぶことは多くの方がご存知かと思います。また、地元びいきという訳でもないですが、他の州と呼ばれる県(例えば上州の群馬県、紀州の和歌山県等)の中では結構今でも使われている方ではないかと思うのです。
気になっていた宿題は、「この長野県に「信州」と名が付く地名はどの位あるか」。
前から気にはなっていましたがなんとも調べる手立てがなかったのです。今回色々ググっていたらこんな検索サイトをみつけました。県単位でも全国でも検索できました。

こちらは全国で「信州」を検索したものですが、全国で26ある内の25がここ長野県にある長野市信州新町でした。Wikipediaによれば、最初から「信州」を冠していた訳ではなく、1955年に発足したようです。新町という地名は全国各地にありますので、合併の時に信州にある新町としたのではないかと推察されます。
- 1607年(慶長12年)- 松平忠輝により「穂刈新町」として九斎市が立てられて以降、現在の中心部が「新町村」と呼ばれるようになった。
- 1955年(昭和30年)3月31日 - 上水内郡新町・更級郡日原村・信級村が合併して上水内郡信州新町が発足。
- 2010年(平成22年)1月1日 - 長野市に編入。同市の信州新町地区となる。
そして山形県に「信州」を冠した地名があることを始めて知りました。

字名での信州川原ですので検索してもそれ以上の情報はありませんが、山形県で信州とは何か不思議な感じがします。何かご存知の方がいらしたら是非教えてください。
調べついでに、上州あるいは紀州と名が付く地名があるかも検索してみると、結果はありませんでした。もっともこのシステムで検索した限りの話ですが(^^;
すると・・もしやと思うことが頭をよぎりました。ま、浅学な私だけかもですが。
それは、例えば長野県であれば何処もあえて「長野」を冠する必要がなく、長野〇〇といった地名を聞かないということです。他の県も基本的には同じかもしれません。
もっといえば、日本国にある地名にあえて日本〇〇とは付けないと同じでしょう。ただ唯一例外があったのが「日本橋」でした。

ただ、この日本橋もWikipediaによれば昔々は「日本橋」ではなかったようです。
現在の日本橋を中心とした地域は、古くは武蔵国豊島郡に相当し、その中の江戸郷前嶋村と呼ばれる地域だったという。江戸は鎌倉時代の江戸氏の支配から太田道灌、さらに後北条氏を経て徳川家康が幕府を開く。その過程で、早くに町地として開発されたのがこの日本橋周辺の地域であった。さらに上でも触れたように日本橋が架けられ交通の要所として定められてからは、金座や銀座が置かれ、日本初の百貨店三越の前身である越後屋をはじめとする大店が集まるなど、江戸を代表する場所として殷賑を極めた。
ま、これ以上は思うて詮無き事は思わずとします。たぶんだけど、県名(州を含む)を冠した地名は比較的新しい地名なんだと思う。しかし・あの山形県の信州は気になる(^^;
参考にさせてもらった検索サイトはこちらです。
細かなことが気になる親父 記