インスタントラーメン 556袋目は、
青森 黒にんにくラーメン 濃厚醬油味
有限会社中弘クラフト 賞味期限2019.07.28（令和元年）
同社の商品は初めての登場となる。というか、調べてみたら青森を
冠したものもこれが初めてだった。2019年 6月には、青森旅行をし
たが、その旅行の前に手にした一品である。調べてみると、中弘ク
ラフトさんは、青森のお土産品を手掛ける会社で、この後旅行で購
入した商品の中にもあるかも知れない。青森と言えばリンゴが有名
なのでリンゴの土産品が多いが、にんにくの一大生産地でもある。
黒にんにくは果実が黒い。これは、白いにんにくを高温、高湿とい
う一定の環境に３〜４週間置くことで、熟成して黒くなるという。
青森黒にんにく協会によると、黒にんにくの発祥は三重県と言われ
ていて、青森県においても2005年までは三重県で発酵熟成させたも
のだけが売られていたといいます。2006年より関係各所にて研究開
発が進められ、ついに青森県産の黒にんにくが誕生したそうです。
＜このカテゴリーについて＞
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空
袋を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入っ
てからは、主に好きな醤油味に絞って購入・食していました。
記憶だけを頼りにしているので、重複掲載もあるかもしれません(^^;
