細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

630袋目:つらら 北海道味噌ラーメン 

インスタントラーメン 630袋目は、

 つらら 北海道味噌ラーメン 

 販売:株式会社つらら     賞味期限2020.10.16(令和2年)
 製造:みなみかわ製麺株式会社

以前499袋目にも記したが、製造のみなみかわ製麺さんは36袋目(S62)
にも登場する老舗製麺所である。つららはその後設立された同族会社
と思われ、現在はつららが前面に出て販売している。同じ場所・建物
に両社はある。(名前の由来は499袋目を参照)
つららは、2020年3/10の「マツコの知らない世界」の「インスタント
袋麺の世界」で紹介された「オホーツクの塩ラーメン」で注目された。
私もひねくれているのか、他の商品は購入しているのに同商品は購入
していない。この商品もそのオホーツクの塩を使用している。杉桶に
3年間醸成した無添加の味噌を使用した味噌ラーメンである。つらら
さんの特徴でもあるが、袋への直接デザインではなく透明な袋の中に
デザインされた紙にくるまって入っている。さらに別茹でとなってい
るので私を悩ませた商品。インスタントとは言えず「風」となる。

f:id:dorapapa96:20201115151244j:plain

f:id:dorapapa96:20201115151258j:plain

<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋
を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってか
らは、主に好きな醤油味に絞って購入・食していました。
記憶だけを頼りにしているので、重複掲載もあるかもしれません(^^;