細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

279袋目:寿がきや 台湾ラーメン ピリ辛醬

インスタントラーメン 279袋目は、

 寿がきや 台湾ラーメン ピリ辛醬 

 寿がきや食品株式会社  賞味期限2007.4.6 (平成19年)

なぜ名古屋の味が台湾ラーメンなのか最初は疑問に思うが、名古屋発
祥の味らしい。名古屋の「味仙」の店主、郭明優さんが考案したもの
で、台湾で食べたタンツーメンを日本で再現しようと、にんにくや唐
辛子などを加えてアレンジしたものがはじまりだと言われている。
裏面に書かれているスープの作り方を見ると、これまた日本発のタン
メンの作り方に似ている。

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<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋
を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってか
らは、主に好きな醤油味に絞って購入・食していました。
昔を振り返ることで、また新たな発見があることに最近気がつきました。201~追記