細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

662袋目:山岡家 醤油ラーメン

インスタントラーメン 662袋目は、

 山岡家 醤油ラーメン

 販売:株式会社丸千代山岡家  賞味期限2021.03.01(令和3年)
 製造:カネジン食品株式会社

全国チェーン実店舗「山岡家」の元祖定番メニューの濃厚豚骨スープ
の醬油ラーメンを形にした一品。豚骨醤油と言った方が分かりやすい。
太麺で茹で時間8分はかなり長く、いままでで一番ではないだろうか。
最近発売された麺神が7分だったのでそれをも上回った。即席麺と銘
打ってあまり時間がかかるのはどうかとも思うが、ドラパパ的定義に
も入れていないので良しとしたい。ただ、これだけ長くなると水の量
の加減が難しくなるので、別茹でが現実的には無難であ。
気になったのは、株式会社丸千代山岡家。調べてみると、もともとは
有限会社丸千代商事の名で弁当のフランチャイズ店を展開していて、
1988年にラーメン山岡1号店を茨城県牛久市に開店。1993年株式会社
山岡家を設立し北海道地区を管轄。2002年株式会社山岡家が株式会社
丸千代商事を吸収合併し、現社名に変更したとのこと(Wikipediaより)。
現在の実店舗の味のベースと白髪ネギは、北海道生まれのようだ。

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<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋
を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってか
らは、主に好きな醤油味に絞って購入・食していました。
記憶だけを頼りにしているので、重複掲載もあるかもしれません(^^;