細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

694袋目:泰明堂 長崎 あごだし 飛魚だし入り醤油拉麺 2人前

インスタントラーメン 694袋目は、

 泰明堂 長崎 あごだし 飛魚だし入り醤油拉麺 2人前

 株式会社マルタイ    賞味期限2021.05.08(令和3年)

泰明堂は現マルタイの原点となる1947年に藤田泰一郎氏が創業した社
名だ。1959年(昭和34年)に棒状のインスタントラーメン「即席マル
タイラーメン」を発売した。社長の名前の泰に〇でマルタイとした。
その後株式会社マルタイを設立、合併等を繰り返し現在は存在しない。
そんな創業の泰明堂の名を冠した、同社のこだわりシリーズの一つだ。
いかにも高級そうなパッケージに、フリーズドライのねぎと生タイプ
の味付けメンマ付きで実際の値段も高め設定だ。同社のご当地シリー
ズにも326袋目(2011年)長崎あごだし入り醤油ラーメンがあるので、
かやく入りをこだわったということだろうか。フリーズドライのねぎ
は後のせで、しっかりした量があった。袋も大きなサイズだ。

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<このカテゴリーについて>

昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋
を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってか
らは、主に好きな醤油味に絞って購入・食していました。
記憶だけを頼りにしているので、重複掲載もあるかもしれません(^^;