細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

744袋目:UMAMY 名店の一杯シリーズ マトヤ中華 岩手名物

インスタントラーメン 744袋目は、

 UMAMY 名店の一杯シリーズ マトヤ中華 岩手名物

 販売:ノリット・ジャパン株式会社 賞味期限2021.09.13(令和3年)
 製造:株式会社クックランド

製造のクックランドさんとノリット・ジャパンがタッグで生み出した
東北6県中華そば名店の一杯シリーズの第二弾(ここでの)となる。
739袋目の秋田県の末廣ラーメン本舗と似ていると思いながら食した
が似ているはずだ。両店とも昭和13年に京都駅前に屋台を構えた「新
福菜館本店」直伝の濃口醤油を引き継いでいる系列店といっていい店
だった。京都発祥の味が秋田県岩手県でそれぞれ地元の名店と言われ
るとは大したものだ。
スープ色は黒いが決してしょっぱい訳ではない。ブラックなスープは
他にも見かけるけど、どうやったら濃口醤油でしょっぱくなく、黒く
できるのだろう。           塩分控えて 完食度:97%

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<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋
を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってか
らは、主に好きな醤油味に絞って購入・食しています。
701袋目からは麺とスープの画像も掲載し、私の完食度を入れました。
麺完食で80%、スープも完飲で100%が目安です。