今日散歩していたら、稲刈りが始まっていました。
たわわに実る稲穂の画をみるたびに、昔々の大学系の授業での論争を思い出します。
たぶん自然科学概論?って名の授業だったと思うのですが、先生は「稲はそのまま放っておいても新しい米にはならない」と言うのです。
今であれば素直に受け入れていたと思うのですが、「いやいや稲の実が地面に落ちて少しはまた稲になるものもあるのでは・・」という青臭い青年。
そう私なのですが、若かったな~。毎年この時期思い出す青臭い思い出です。
でも、切株から出る芽はヒコバエと言って、きちんと管理すると管理次第では稲穂になるそうです(ウィキペディア)ので引き分けかな~とも。
どなたか夏休みの宿題で一株だけそのままにしておく実験してみないかな~(^^;
2021.09.14 細かなことが気になる親父 記