細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

817袋目:秋田名物 いぶりがっこラーメン 醤油味 

インスタントラーメン 817袋目は、

 秋田名物 いぶりがっこラーメン 醤油味

 販売:株式会社ツバサ     賞味期限2022.02.22(令和4年)
 製造:株式会社八郎めん

629袋目黄金乃 比内地鶏 中華そば以来のサバサさんと八郎めんさん
の秋田コンビによる商品である。
秋田の伝統的な漬物「いぶりがっこ」の燻製風味の細麺との売り込み。
誰がこの沢庵をインスタントラーメンに使おうと思い、また商品化し
ようとし商品化したのか、これまでの先入観では想像できない組み合
わせではないだろうか。ここ信州の一般スーパーで見かけることはな
いので東北限定のお土産用なのかもしれない。「いぶりがっこ」の名
称は一時商標で争われたこともあるようだ。    完食度:95%

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<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってからは、主に好きな醤油味に絞って購入・食しています(800袋頃からは、みそ・塩系も多くなりました)。また、701袋目からは麺とスープの画像も掲載し、私の完食度を入れました。麺完食で80%、スープも完飲で100%が目安です。